【住育講座】
知育・徳育・体育・食育・・・・住育
結婚したらどこかに住む。でも、住まいに関することって家庭科でちょこっと習うくらいでよく分からない。しかも、人生で一番高い買い物だと言われているのに。
これから住み替えを考えている方~今のアパートが狭いから引っ越したい、数年後に社宅を出なければ、小学校入学前にマイホームが欲しい~
住まいについて考えてみませんか?
わたしは娘が小学校入学前にリフォームをしたいと考えていました。でも、なかなか主婦目線の導線を話せる方がいませんでした。そんな時に出逢ったのが「住育のお母ちゃん」今回も京都からUmiのいえに足を運んでくださいます。
『住育講座』
住まいについて考えてみませんか?
わたしは娘が小学校入学前にリフォームをしたいと考えていました。でも、なかなか主婦目線の導線を話せる方がいませんでした。そんな時に出逢ったのが「住育のお母ちゃん」今回も京都からUmiのいえに足を運んでくださいます。
『住育講座』
【日 時】2月4日(日)13:30~15:30
【参加費】3000円(一家族)
【講 師】宇津崎光代 (株)ミセスリビング社長
http://mrs-living.co.jp【会 場】Umiのいえ http://www.uminoie.org/
【申 込】ここちえのき
お名前・参加人数(お子さんの年齢)・携帯番号をお知らせください。当日聞きたいことを送っていただけたら、出来る限り準備をしておきます。
【住育との出会い】
2008年くらいだったかな。雑貨屋さんで本を買った。
中身のイラストもすっごくかわいいし、うんうんと共感できる内容。書いた人は私の母と同じ歳くらい。
会ってみたいな~と思っても、先方は京都在住。
住育のお母ちゃんことミセスリビング代表の宇津崎光代さん
2012年新春、横浜で講演会があるのを発見!!
建築の仕事をしている友人を誘って講演会へ。
まさかの!!参加者は私たち2人だけ。
参加者が2人なのに、京都から来て頂いてありがとうございます、というようなことを言ったら「これから関東に出てきたいので一人でも来ようと思った。」とおっしゃる。
その男気?にグッときて、横浜での講座を手伝うことに。
Umiのいえと品川サロンでの講座参加者は、約3年間で50組超のご家族にご参加いただきました。
わたしの自宅は夫の両親と二世帯住宅。結婚と同時に新築したので、一人暮らしをしたこともない23歳のわたしは沢山の本を参考に一生懸命に考えて、可能な範囲で注文を出した。「出来ません」と断られることも多々あった。子どもが生まれる前は仕事が忙しく、家には寝に帰る感じで特に不満もなく過ごす。
ところが子どもが生まれてから、生活のしにくさを大実感!!
例えば・・・ちびっ子はある時期お風呂に入ると「トイレ~」と言う。お風呂場→脱衣所→キッチン→廊下→トイレ。図面上は壁一枚隔ててトイレとお風呂場は隣り合っているのに、ぐる~っとまわらなければならない。必要な場所に収納がない!!娘が小学校に入る前にリフォームするぞ!!と貯金をはじめる。
その時期が近づいても、上記のような動線の話をできる人に出会えない。
たぶんだけど、建築のお仕事をしていても、主婦目線を持っている人でなければ、本当の意味での動線の話はできないのではないかと思う。
住育のお母ちゃんと話して、やっと動線の話ができた。
そして、我が家もリフォームすることができた。
念願の自然素材。無垢の床と漆喰の壁。
家は、人を守り、人を育てる一番大切な場です。
「住み心地」について、こだわってみませんか。
部屋が暗かったり西日が強すぎたり
廊下を通るたびに身体をひねって荷物をよけたり
階段が荷物置き場になっていたり
片付けにくいことや障害物は日常になじんでしまうと、だんだん気にならなくなりますね。でも実は、細かい砂粒のような小さなストレスは、心身の大きな負担となることもあります。
気持ちが落ちこむ、イライラする、イマイチほっとしない、落ち着かない、家事がしずらい、コミュニケーションがとりにくい、一人になれる場がない、こどもが何しているかわからない。
気になっていることはありませんか?
広い家、高い家が良いわけではないんです。
アイデアで解決できることもありますよ。
住育リビングアドバイザー 秦智美
「住み心地」について、こだわってみませんか。
部屋が暗かったり西日が強すぎたり
廊下を通るたびに身体をひねって荷物をよけたり
階段が荷物置き場になっていたり
片付けにくいことや障害物は日常になじんでしまうと、だんだん気にならなくなりますね。でも実は、細かい砂粒のような小さなストレスは、心身の大きな負担となることもあります。
気持ちが落ちこむ、イライラする、イマイチほっとしない、落ち着かない、家事がしずらい、コミュニケーションがとりにくい、一人になれる場がない、こどもが何しているかわからない。
気になっていることはありませんか?
広い家、高い家が良いわけではないんです。
アイデアで解決できることもありますよ。
住育リビングアドバイザー 秦智美